2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

オバマ熱狂中に冷静な分析を行った著

日本でもCHANGEが起こるかという今日ですが、一足先にChangeを経験したアメリカ、その熱狂は冷めてきているように思います。その熱狂当時に不幸を選択したとオバマの未熟さと甘さを指摘していた書です。 どのような不幸がくるかといえば、保護貿易が多くなり…

首相「金がねえなら結婚しない方が」 官房長官は釈明

http://www.asahi.com/politics/update/0824/TKY200908240146.htmlQ:「若者に結婚するだけのお金がないから結婚が進まず少子化になるのではないか」 A:「金がねえなら結婚しない方がいい、おれもそう思う。うかつにそんなことしないほうがいい。おれは金はな…

愛の人、祈りの人マザーテレサ

心から愛し、心から祈るマザーテレサ、希望をなくした人たちに希望を与え続けたマザーテレサ、その愛はどこから来るのだろうか。全ての人を平等に愛したマザーテレサは世界中の人から愛されています。質素で貧しく暮らしたマザーテレサ、その心は誰よりも豊…

少年の見た硫黄島玉砕

十七歳にして硫黄島に送られた筆者。文書全般は若さと使命を感じさせる流れが続く。どこで暗転するのだろうか。米軍が壕以外を制圧したあたりから、硫黄島は戦争の島ではなく、生き地獄の島になっていく。後半に行くに従いその凄惨さは加速度を増す。悲しみ…

あまり知られていないかも知れないTipsを

毎日Marketからアプリをダウンロードして行くとアプリが増えすぎて、アルファベット順に並ぶものだから、日本語のアプリが下に行ってしまい、目的のアプリを見つけるのが大変です。そんなときは、アプリのタブを引き出して、その状態で、menuを長押しすると…

硫黄島戦生き残り元海軍中尉の証言

色々知らなかったことが書いてありました。まず予備学生とい制度があって、海軍兵学校に行かなくても将校になれたと言うのです。なった本人も大変ですが、その部下になる人も大変だったと思います。また硫黄島の兵士の多くは赤紙一枚で呼ばれた応召兵であり…

デジタル復元で浮かび上がる鮮やかな日本

デジタル復元という手段を用いた国宝などの原色復元に関する書籍です。作者の復元に関する思いとともに当時の人の気持ちになった美術鑑賞法についても解説がなされています。何より注目に値するのが、復元後の鮮やかな様子です。 大仏様って、こんなに派手派…

「が」「は」などで検索

何かと検索しにくいAndroidMarketですが、世界中のアプリに埋もれて、日本語対応のアプリを探すのが大変です。探す楽しみがあるのですが、簡単に探すには「が」「は」など単検索を行うのがいいようです。 逆に言うと開発者は「が」などで検索できるように説…

外から見ると不可思議な日本語

日本語学校の先生の話です。漫画なので30分程度で読めてしまうが日本語学校に通う生徒の生態が興味深いです。 失礼かもしれませんが、彼らが真剣であるればあるほど、ギャップがおもしろいです。また普通に日本人として生活していたら気がつかない鋭い質問も…