ということで少しずつでも変化してきているようです。

岡田氏 フリーにも記者会見開放 - ライブドアニュース
大臣の判断というのは政治主導という意味でいいのかも知れません。ともかく一気に変えると軋轢が出るでしょうから。うまくハンドリングしてもらいたいなと思いました。
一方で、記者クラブ大好きという人も当然いて
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090917/182230/?P=1
こちらは、官僚の記者会見に中止に関して納得がいっていないようであります。どちらからも文句を言われて大変そうですが、それは何かやっている、変えているということなので評価していいと思います。
何もしないと文句のつけようが無い場合がありますので。私自身は政治家が発表すべき内容を官僚が発表しているとするならばこれは中止していいと思いますし、その内容をただ貴重なマスメディアを使って垂れ流す必要も無いと思います。首相のぶら下がり取材は、新人の政治記者が当たるようです。一国の首相に知識のない新人が取材するのは失礼なような気がします。だから話題が漢字の読み間違え等しか出てこないのかも知れません。
色々なあり方を変えるいい機会と思います。ネットも新聞もテレビもお互いの特色を生かし、多角的に情報を精査し伝えることが出来るようになればいいと思います。