みずほ銀行のATMでいつも間違えます。

みずほ銀行のATMはICチップ対応のものと対応でないものがあって、ICチップ対応のものでキャッシュカード方向でカードを入れるとICチップに対応しているので向きを変えて挿入せよと注意されます。逆にICチップ非対応でICチップ方向でカードを入れるとICチップ非対応なので向きを変えてカードを挿入せよといわれます。ATMの上のほうに書いてあるのですが、油断にならないのは画面がいかにも古そうなATMもICチップに対応していたり、最新の画面のようなATMが非対応であったりします。間違うとちょっと損した気分になります。挿入方向は1方向がいいのではないでしょうか。
ICチップの場合、クレジット対応になっていまして、キャッシュカード取引かクレジットカード取引か聞かれますが、年配の人など間違ってお金を下ろすつもりがお金を借りていた何ということになりませんでしょうか。この場合、お金を下ろす（キャッシュ）、お金を借りる（クレジット）としたほうがいいとます。
このような人が間違えないための対応をフールプルーフといいます。設計に於いては大事な概念かも知れません。
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