チーズはどこに消えた?の著者の新書

2000年チーズはどこへ消えたを読み、変化の大切さと、今で言うブルーオーシャン戦略を知った。それは当時とても新鮮な本であった。

その筆者の最新作、「頂きはどこにある?」を読んだ。

山と谷の物語。山に居続けるには、谷から脱却するには、山でどう過ごすか、谷でどうすごすか。という話が書かれています。
この手の本は、100ページ少々の薄い本ですのですぐに読めるのですが、いまひとつチーズほどの感動はありませんでした。

もう何回か読んでみる必要があるかと思いますが、今読むべきはチーズのほうかも知れません。